それでも飲みに行く
抗がん剤2コース目終了。
一時退院中。
どの会社も一緒でしょうが、
今の時期、来年の予算作成が始まります。
おいらも自分の課の予算作成に入ります。
4月以降おいらは仕事が出来るのか不安があるけど
出来る前提で作成中。
で、この予算を達成するには、課の全員に
おいらの考え方を理解してもらう必要がある。
いわゆる価値観の共有ですね。
20代から60代の部下全員に理解してもらうのは
なかなか大変。
今の時代、「飲みニケーション」って古いんだけど、
飲みながらお互いに言いたいこと言い合って
理解していくって大事だと思う。
で、飲みに行きました。
思っていた以上に部下全員はおいらの体調を
気にしてくれていて、抗がん剤中に飲んでいいのか?
飲ませていいのか?などのクエスチョンがあったようだけど、
いやー飲んだね。語ったね。
概ね、おいらの考え方は理解してくれたんじゃないかなぁ。
と、勝手に思っています。(個々の本心はわからんけど)
部下の成長は上司の責任。
4月には完全復帰したいと改めて感じた一日でした。
生き残ろう。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。