CT入ってきた

検査3日目。今日はCT
ワタクシ46歳になりましたが、人生で2度目のCTです。
最初のCTは先月、癌発見の原因?となった簡易的なCT


今日は本格的にCTです。14時からの予約。
やっぱり時間通りには呼ばれません。30分遅れで
呼ばれました。
ここ数日、待つ事に慣れてきたオイラは30分くらい
どうってことはありません。悟りが出てきました。


さて、そこから問診と点滴針のスタンバイ。
看護士さんが「ちゃんと針が血管に刺さっているか
確認しますね。生理食塩水が入ったチューブに一度、
血液が出てきますけど、ちゃんと返すので安心してください。
血に弱い方は見ないようにしてください」との事で
ガン見!おお!出た!そして帰って行った!


むしろ生理食塩水など体内に取り込んだないオイラは
そっちのほうが心配。


準備OK!になり、また待たされる。


4か所あるCT室からはドンドンお客様が入れ替わり
立ち代りで進んでいく。10分ほど待たされて
20代前半と思われる、かわいげな女の子が呼びに来た。
助手だろうと思っていたが、この子が撮るらしい。
こんな若い子で大丈夫か?と一瞬思ったけど、
これはきっとジジイの思考だろう。
誰だって最初は初心者とWANIMAも歌っていた。
ここは大きな心で未来の医療を担ってもらう事を祈ろう。


CT後半で造影剤を投与するとの事、看護士さんも
技師ちゃんも、「薬が入ると体がポカポカしてきますが
これは正常なので心配しないでね」
さあ、初めて造影剤を入れてもらうオイラは感覚がわからない。
いったい、どれぐらいのスピードでポカポカになるのか!
「入れまーす」の声で投入!!
おお!スゲー!!急に来た。腕が温かくなったと思った
次の瞬間、お尻も温かい。薬もすごいけど、これだけの
スピードで血液って流れてるのかと驚愕。
もう少しCTを楽しみたかったんだけど、これで終了。


技師ちゃんから「とっても待たせたのに、CT撮るのって
短くて、ごめんなさい」と丁寧なお詫び。


「いや、君のせいじゃない。これからも頑張ってね!」
とダンディーに言おうと思ったが、場の雰囲気に負けて言えず。
メンタル弱いなオレ。


もっと書きたい事、いっぱいあるんだけど
今後、小出しにしていきます。
ネタが無くなりません様に(祈)